ビタミンのなかにはA,B,C,D,Eなど多くの種類があります。このサイトでは、ビタミンと腸内細菌の関係性、ビタミンの効果・効能、摂取量や欠乏症などに関してまとめてみました。
私たちのカラダの中には、さまざまな菌がいます。その中でも腸の中に潜む腸内細菌と呼ばれる菌たちは、ものすごい大量に私たちのカラダの中に潜んでいます。いい役目をするものもいれば、カラダにとって邪魔になる働きをするものもいます。そんな腸内細菌のバランスの低下が、ビタミンを含めた栄養素の吸収に密接に関わってきています。ビタミンだけでなく、体全体にとって大切な問題なのでまとめてみました。
腸内細菌は、免疫機能を高める働きをしています。腸の中にある免疫の機能を高めてくれ、日ごろから私たちの体をしっかりと防御してくれています。善玉菌というものが多くなると、同時に中性の菌も善玉菌に変身するので、常に腸内環境は整えておくと良いでしょう。
腸内細菌のバランスがしっかりと保たれている状態であれば、カラダにとって有害な菌の繁殖を防ぐことができるようになり、さまざまな病気の予防につながります。逆にバランスが取れていないような状態であれば、病気にかかりやすいともいえるかもしれません。
腸内細菌には、こういった免疫機能のほかに、ビタミンそのものを生み出したり、ビタミンの力をパワーアップさせるような働きがあります。特にビタミンB1・B2、ビタミンKといったビタミンの産生には非常に密接な関係を持っており、腸内細菌がいなければそのビタミンの活性度合いが低くなるといわれています。その他にもビタミン剤だけを取り込んでも、腸内細菌のバランスが崩れていると、しっかりとした状態にならないということもいわれています。