ほうれん草の美味しい保存の仕方

野菜を美味しく保存して、いつでも新鮮な物を食べたいと願うのは誰しも同じでしょう。では、どのような保存方法だと、野菜を美味しく長持ちさせる事ができるのでしょう。野菜はほうれん草に限らず、収穫後も呼吸をしながら水分を発散していますので、水分を失わないようにする事がポイントとなります。畑で育った環境と同じ状況を作り出す事で、野菜を長持ちさせる事が出来るのです。ですから、ほうれん草を美味しく保存する場合には、乾燥を防ぐ為に新聞紙などを濡らしほうれん草を包みます。その後、ビニール袋に入れて、野菜室などへ立てた状態で保存します。立ててほうれん草を保存することで、野菜がストレスを感じなくなるので、横にして保存するよりも長持ちします。

ほうれん草の美味しい時期

ほうれん草は冬の時期の方が、葉が濃緑色で肉厚です。夏の時期の淡緑色のビタミンCは、冬時期と比べると3分の1にまで減ってしまうのです。しかし、冬時期のほうれん草と違って、夏時期のほうれん草は、生で食す事が出来るメリットもあります。冷蔵庫で(10℃)保存した場合、ビタミンCの含有率は、翌日では90%に落ち、5日後になると70%にまで落ちてしまいます。そのことから、野菜を美味しく長持ちさせるよう保存する事が重要になってきます。

ほうれん草の冷凍保存

ほうれん草を冷凍保存する際には、ほうれん草を硬めに茹でてから、十分に水気を切って小分けにし、ラップで一つずつ包んでから冷凍用のタッパーなどの容器に入れて冷凍保存します。生のままのほうれん草でも冷凍保存は出来ますが、解凍した場合にほうれん草がべたついてしまうのでお勧め出来ません。加熱処理したほうれん草を小分けにしておく方が、解凍してそのままお浸しにしたり、料理にと使え、赤ちゃんの離乳食などにも使いやすいのでお勧めです。

ほうれん草の栄養成分

ほうれん草にはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには免疫力を高めてくれる働きがあるので、ガンの予防や風邪などの予防にも良いとされています。その他にも、鉄(女性に不足しがちです)、カロテン(発ガンを抑制する働き)、カルシウム(骨を丈夫にしてくれます)、ルティン(活性酸素や紫外線から目を守る)、クロロフィル(抗酸化作用)などが、ほうれん草の栄養成分として挙げられるものになります。これらの栄養成分を無駄にしない為にも、調理する際や保存する際に、必要以上に熱を通さないようにする事も重要であると言えます。

ほうれん草の保存



2008/11/18
今後とも、当サイトをよろしくお願いいたします。 by運営者