たまねぎの種類

たまねぎは、黄たまねぎ、白たまねぎ、赤たまねぎ、その他一代雑種群に分けられます。日本で最もポピュラーなものは黄たまねぎで、貯蔵性が高く辛みが強いのが特徴です。白たまねぎは、外皮が白く水分が多く甘みがあり、刺激臭や辛みが弱く生食に向いているため、サラダたまねぎとも呼ばれています。赤たまねぎは外皮と表層部が赤紫色で彩りがよく、水分が多く辛みが少ないので生食に向いてるためサラダや付け合わせに最適です。一代雑種群としては、ペコロス、エシャロットなどの小たまねぎ、まだ若いうちに葉をつけたまま収穫される葉たまねぎなどがあります。

たまねぎの効用

たまねぎには硫化アリルという成分が含まれています。硫化アリルには、血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化や高血圧の予防になります。また、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にする効果もあるので、消化促進、疲労回復にもよく効きます。他にも、神経鎮静作用があり、ストレスや不眠症に効果があると言われています。硫化アリルはたまねぎを生で食べる事で最も効力を発揮しますが、水にさらすと成分が流れ出てしまうので、酢を使って辛さを和らげるといいでしょう。

たまねぎの保存

白たまねぎや赤たまねぎは、水分が多く風味が落ちやすいため保存には向きません。なるべく2〜3日以内に食べきるようにしましょう。黄たまねぎは、湿気の多いところに置くと根が出てきてしまい、15℃以下の低温になると発芽してしまいます。芽や根が出ると味が落ちてしまうため、湿度が高く低温な冷蔵庫での保存は不適切です。長持ちさせるには、軒先などの風通しが良く涼しい所にネットやストッキングなどに入れて吊るすのが一番良い方法です。カゴなどに入れる場合は一つづつ新聞紙に包むと湿気予防になります。

たまねぎの選び方

芽や根の出ていないものを選びましょう。持った時に全体がしっかりしていて、固くて重いものが良いです。たまねぎは頭の方から痛んでくるので、頭の部分を押してへこむようだと腐っている事があります。外皮については、黄たまねぎは傷が無くよく乾燥していて透き通るようにツヤツヤしているもの、赤たまねぎは皮が美しく色が鮮明なもの、白たまねぎもなるべく綺麗な白色のものを選ぶと良いでしょう。

たまねぎの保存



2008/11/18
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