壁量の重要性

耐震偽装などが騒がれていましたが、そういった部分に関しても壁量というものは重要になってきます。壁量計算とは、建物の床の面積と壁の面積を計算して、地震や風といった外力からどれくらいのの量の壁なら耐久性があるのかといったものを調べて、実際にその構造物に使われている壁量を調べていくものです。壁量の計算は、他の建築関係の計算と異なり、そこまで難しいものではなく、一般の方でも行えることができるくらいの計算であるとも言われています。

壁量計算は木造二階建てが基本

木造二階建ての住宅で住宅の能力を計算するのに使われているのが、この壁量の計算です。日本の住宅では、まだまだ木造二階建ての住宅が多く、計算をされている方も多くいらっしゃいます。もし家が木造二階建てであれば、自分で計算してみるのも面白いかもしれません。

壁量計算にはソフトが便利

壁量の計算をするのが面倒だという方は、壁量の計算専門のソフトが開発されていますので、そこに数字を入力するだけで簡単に壁量を計算することができます。さまざまなタイプのソフトが開発・販売されていますので、いろいろと選んでみてご自分に合ったものを活用するようにしましょう。

構造によっては他の計算式が必要

木造二階建ての住宅の中でも、構造によっては壁量計算以外の計算式が必要になることがあります。壁面に凹凸がたくさん見られたり、家の中に吹き抜けがあったりする場合には、壁量計算ではなくて構造計算というものが必要になってきます。構造計算は、一般の方が見てもわかりにくい計算式をしているので、プロの建築家、設計士などに頼むことが必要となります。建てられる家が木造二階建てであっても、こうしたことを覚えておくと良いでしょう。

壁量の計算



2008/11/18
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